業種別の対応/動画制作・広告代理店
動画制作・広告代理店、業務委託源泉と
著作権処理に強い税理士事務所です。
カメラマン・編集者・モーショングラファー・声優・タレントへの源泉徴収(10.21%)と支払調書の月次自動化、所得税法204条の判定、JASRAC手続きやロイヤリティフリー素材の経費処理、著作権譲渡と使用許諾の収益認識まで、動画制作・広告代理店の論点を会計・税務の両面から整理いたします。
主な論点:業務委託源泉自動化/タレント源泉判定/支払調書/インボイス/素材ライセンス/著作権/海外撮影
受付:平日10:00〜18:00(土日祝はメールにて承ります)

業種特有のお悩み
動画制作会社の、よくある6つの論点。
01
業務委託10名規模の源泉
カメラマン・編集者・MA・カラリストへの月10件超の源泉徴収(10.21%)と1月の支払調書一括作成で、年明け約3日が消える。
02
タレント源泉の判定
タレント・モデル・声優の出演料が所得税法204条1項4号・5号の「報酬」か給与認定か、契約形態と実態の判定で毎案件迷走。
03
BGM・素材ライセンス
JASRAC使用料/ロイヤリティフリー素材/買取BGMで勘定科目(外注費/著作権使用料/支払手数料)がバラバラで、消費税課税区分も混乱。
04
著作権譲渡 vs 使用許諾
契約パターンで売上計上タイミング(一括/期間按分)と消費税課税区分が変わるのに、契約書テンプレートが整っていない。
05
撮影機材の取得方法
10万・20万・30万円の閾値と少額減価償却資産特例の使い分けが毎回曖昧で、費用化・資産計上の判断が後手。
06
法人カード経費の整理
Adobe/Final Cut/DaVinci/Frame.io/撮影機材EC/海外送金の月50件超の経費が毎月半日仕事になっている。
Iroaeを選ぶ理由
動画制作・広告代理店に強い、5つの理由。
01
業務委託多数の運用を実装済み
業務委託15名規模・タレント源泉判定・BGM素材ライセンス・著作権譲渡/使用許諾の会計処理を、動画制作・広告代理店の顧問先で運用テンプレート化済み。
02
翌月15日までに月次完了
freee公認アドバイザー4つ星認定。業務委託費・源泉預り金・素材ライセンス・撮影機材経費を自動仕訳ルール化し、月次決算を翌月15日までに完了させます。
03
公認会計士+税理士 × トーマツ出身
監査法人トーマツ出身の監査目線で、案件別収益認識・前受金処理・著作権譲渡対価・関連当事者取引まで整理。監査法人ロジックを共有しながら対応いたします。
04
現役CFO × 社外監査役
上場準備企業の社外監査役・CFOを兼任。13週キャッシュフロー予測・資金繰り表・調達・事業計画まで、CFOの言葉で経営の数字に伴走します。
05
経営革新等支援機関 認定
2025年10月認定。運転資金・IT導入補助金(編集環境最大2/3補助)・事業再構築補助金・賃上げ促進税制まで、要件審査と書類作成を一貫支援。
サービス内容
月次顧問・決算申告から、動画制作特化対応まで。
01
月次顧問
- freee記帳サポート/代行・月次面談
- 業務委託・タレント源泉、インボイス判定、素材ライセンス、機材経費、著作権処理、案件別収益認識
- 案件別粗利・委託費比率・資金繰り予測の経営ダッシュボード
- 13週キャッシュフロー予測の月次更新
02
決算申告
- 法人税・住民税・事業税申告
- 消費税申告(インボイス制度対応・経過措置の最適化)
- 償却資産税申告(撮影機材・編集機材)
- 賃上げ促進税制・所得拡大促進税制の最適化
- 役員報酬の適正額シミュレーション
03
動画制作特化対応
- 業務委託源泉徴収の月次自動化(納付書作成まで)
- タレント・モデル・声優の出演料源泉判定(所得税法204条)
- 支払調書の一括作成(年明けの繁忙期を圧縮)
- インボイス登録判定の委託先別管理(経過措置80%/50%控除の最適運用)
- BGM・素材ライセンス(JASRAC・ロイヤリティフリー・買取)の経費処理ルール
- 著作権譲渡 vs 使用許諾の契約パターン別 会計処理設計
- 撮影機材・編集ソフトの取得方法シミュレーション
- 法人カード・個人カード混在経費の整理ルール
- 海外撮影・海外クリエイター送金の源泉・租税条約判定
- YouTube/SNS運用代行の収益認識ルール
- 役員報酬・役員借入金の最適化コンサル
料金プラン
月商規模で選ぶ、3つのプラン。
01
ベーシック
個人事業主・法人化直後/月商50万円未満
16,000〜22,000円/月
(税込)
- 決算申告:110,000〜144,000円(税別)
- 消費税申告:30,000円〜(税別)
- 業務委託数名対応
想定:業務委託数名・素材ライセンス導入期
02
おすすめスタンダード
月商50万〜200万円/業務委託5〜15名
25,000〜40,000円/月
(税込)
- 決算申告:144,000〜220,000円(税別)
- 消費税申告:30,000〜40,000円(税別)
- 業務委託源泉自動化込
想定:業務委託多数・タレント取扱あり
03
アドバンス
月商200万円以上/業務委託15名超
40,000〜60,000円/月
(税込)
- 決算申告:220,000〜260,000円(税別)
- 消費税申告:40,000〜50,000円(税別)
- 海外撮影・著作権譲渡対応込
想定:業務委託15名超・海外取引あり
※業務委託源泉自動化・タレント源泉判定・支払調書一括作成・素材ライセンス管理・著作権譲渡会計設計などのオプションは個別見積です。
業種別の対応事例
対応イメージ。
公開許諾を取得しましたお客様より、順次実名・写真入りで掲載してまいります。
業務委託10名分の源泉預り金が自動計算・納付書PDFも自動作成。タレント・声優の所得税法204条判定も委託先マスタに事前登録された結果、年明け1月の支払調書作成時間が従来比1/5に圧縮されました。
役員報酬を惰性で月20万円としていたところ、社会保険料込み最適額は月35万円と判明し約45万円/年の手取り改善。インボイス委託先25社のうち適格8社のみ判明、残り17社は経過措置80%控除をフル活用する運用を構築しました。
クライアント納品時の著作権譲渡(買取)と二次利用(Web→TVCM転用)使用許諾の契約パターン別に、売上計上タイミングと前受金処理を整理。決算期末の収益認識のブレが解消されました。
海外クリエイター起用時の租税条約適用届出書テンプレートを整備、源泉税率を20.42%から軽減。国境を越えた電気通信利用役務のリバースチャージ消費税対応も標準化されました。
よくあるご質問
動画制作・広告代理店からの、よくあるご質問。
ここに無いご質問は、初回30分の無料相談でお問い合わせください。
- 01
Q.業務委託費の毎月の源泉徴収(10.21%)と納付期限はどう運用すればよいですか?
A.個人事業主への業務委託報酬のうち、原稿料・デザイン料・撮影料・編集料・モーショングラフィックス制作料・コンサル料等は原則として10.21%(100万円超部分は20.42%)の源泉徴収が必要です(所得税法204条1項1号・2号)。納付期限は支払月の翌月10日(納期の特例届出済なら7月10日と翌1月20日の年2回)。Iroaeでは源泉徴収機能と外部ツールを連携させ、毎月の納付額を自動計算し、納付書PDFまで自動作成する運用を標準提供しています。
- 02
Q.タレント・モデル・声優の出演料は「給与」と「報酬」のどちらで処理すべきですか?
A.所得税法204条1項4号・5号で、俳優・タレント・モデル・声優・ナレーターへの出演料は原則として報酬・料金扱いで10.21%の源泉徴収(100万円超部分は20.42%)。一方、専属契約で月額固定・指揮命令を受けて稼働するケースは給与所得と判定される可能性があり、社会保険・労働保険の論点も発生します。Iroaeでは契約形態(単発/レギュラー/専属)と実態(指揮命令・拘束時間・支払形態)の両面から判定基準を整備し、委託先マスタに事前登録して毎月の源泉徴収を自動化します。
- 03
Q.BGM・効果音・ストック素材の使用料はどう経費処理すればよいですか?
A.ロイヤリティフリー素材(音楽・効果音のサブスク)は月額利用料を「支払手数料」または「外注費」で処理。JASRAC管理楽曲は使用許諾申請+使用料納付が必要で「著作権使用料」として計上、消費税は課税仕入。買取型の楽曲制作(オリジナルBGM)は作曲家への報酬として所得税法204条1項1号で10.21%源泉徴収が必要です。Iroaeでは素材ライセンス契約パターン別の経費区分ルールを事前設定し、毎月の自動仕訳を実現します。
- 04
Q.著作権譲渡(買取)と使用許諾(ライセンス)で会計処理はどう変わりますか?
A.著作権譲渡(買取)は契約成立時に全額売上計上し、消費税課税売上となります。使用許諾(ライセンス)は許諾期間に応じて期間按分で売上計上するのが原則で、前受金処理が必要なケースが多い。二次利用条項(テレビ→Web→海外配信等)が契約に含まれる場合は、二次利用が発生したタイミングでの追加売上計上が必要です。Iroaeでは契約書のひな型レビューとともに、譲渡・許諾・二次利用の判定基準を整備し、案件別の売上計上タイミングを統一します。
- 05
Q.撮影機材・編集ソフトの取得方法は、どう判断すればよいですか?
A.取得価額10万円未満は消耗品費で一括経費。10万〜20万円は一括償却資産として3年均等償却。20万〜30万円は中小企業者等の少額減価償却資産特例で一括経費(年300万円まで)。30万円超は通常の減価償却(カメラ:4〜5年)。月額サブスクは支払時に「支払手数料」または「ソフトウェア使用料」で全額経費。IT導入補助金を活用すれば編集環境の導入コストを最大2/3補助できます(経営革新等支援機関として申請支援可)。
ご相談・お見積りは、
初回30分まで無料で承ります。
業務委託源泉・タレント源泉判定・支払調書・インボイス・BGM素材ライセンス・著作権譲渡/使用許諾・海外撮影・撮影機材取得まで、まずはお話だけでも結構です。お電話・メール・オンライン面談のいずれでも対応いたします。